様々な美容効果プラセンタ

こんにちは。

住宅アドバイザーの茂木です。

だんだん空気が冷たくなり、肌の乾燥が気になります・・・
肌荒れ、乾燥、色々と気になりますよね。

そこで、今日は様々な美容効果がある『プラセンタ』についてです!

プラセンタとは胎盤のことです。胎児の成長に必要なタンパク質やアミノ酸、ビタミンなどの栄養素が豊富に含まれており、美肌や健康維持に役立つとされています。漢方薬にも用いられるほか、古くはクレオパトラやマリーアントワネットも愛用していたといわれます。

《肌の酸化を防ぐ》
高い抗酸化作用を持つプラセンタは、紫外線などによる肌ダメージを防ぎシミやシワを抑制する効果があるといわれます。また、若返りの細胞とも呼ばれる線維芽細胞を増やして活性化させ、ハリや潤いのもととなるコラーゲンやエラスチンの生成を助ける働きもあります。このほか血行促進効果やアンチエイジング効果も期待できます。

《心身の健康維持に》
プラセンタには基礎代謝の向上、自律神経の調整、抗炎症作用やホルモンバランスを整える働きなどがあり、さまざまな不調を改善へと導いてくれます。また、疲労回復を促し、体の抵抗力を高める効果も。一部では更年期の諸症状の緩和、肝機能障害の治療にも用いられています。専門のクリニックや医師などと相談することが必要です。

《プラセンタの種類》
豚や馬、羊の胎盤から抽出されたものは動物性プラセンタと呼ばれ、市販のサプリメントなどに多く利用されています。また、人の胎盤であるヒトプラセンタは医療機関において医薬品として扱われます。ちなみに、魚の卵巣膜を使った海洋性プラセンタ、植物の胎座と呼ばれる部分から抽出した植物性プラセンタなどもあります。


私も2年ほど前からサプリメントを飲んでいるのですが、肌の調子も以前より良くなりました。何より疲れにくくなったと感じています。


様々な効果のあるプラセンタ。上手に取り入れてみるのもいいですね。

目が疲れた時は・・・

こんにちは。

住宅アドバイザーの茂木です。

もう11月ですね。すっかり日が短くなり、少しずつ冬の気配を感じられるようになりました。風邪などひかない様、体調管理に気を付けたいです!

ところで、皆さんはパソコンやスマートホンで目が疲れたりしませんか?

そんなときは目元をじんわり温めてケアしてくれる「小豆のアイピロー」がおすすめです!
水分を多く含む小豆は温めることで蒸気が発生し、温熱効果をもたらしてくれます。天然の蒸気と小豆の程よい重さが目元の疲れをやさしく癒してくれます。

簡単に作り方を載せますので、良かったら作ってみてくださいね。

 <用意するもの>

〇小豆・・・120~150g
〇布(内側の袋用)・・・22×22㎝
*熱に強い綿や麻の布がおすすめです
〇ハンドタオル(カバー用)・・・23×23㎝
〇ワンタッチテープ・・・1.5㎝くらい
〇針 〇糸 〇ハサミ


 <作り方>

 ① 小豆を入れるための内側の袋を作ります。布を中表になるように半分に折り、
 縫い代1㎝で2辺を縫います。短いほうの1辺は開けておきます。

 ② ①を表にして、開いているところから小豆を詰めます。

 ③ 口を1㎝程中に折り込み、縫い合わせて閉じます。

 ④ カバー用の袋を作ります。ハンドタオルを中表になるように半分に折り、
 縫い目の際を2辺縫いましょう。

 ⑤ カバー用の袋の口の中心にワンタッチテープを両方縫い付けます。

 ⑥ ⑤を表に返します。

 ⑦ 小豆を入れた袋を電子レンジで30秒~1分くらい温め、⑥のカバーをかけて使います。


 ***注意すること***

 ・やけどに注意しましょう。
 ・小豆は温めすぎると破裂するおそれがあります。連続使用は避け、一度使ったら
 4時間ほど間を開けましょう。


お気に入りの柄のタオルでいくつかカバーを作っておけば、気分に合わせて選べるので楽しいですね。

秋の夜長にぜひ作ってみてください。