暮らしの中に風水を
皆さんこんにちは!
住宅アドバイザーの茂木です。
今回は日々の暮らしの中で取り入れやすい風水をご紹介します。
1.『陽』を意識して、明るい玄関に!
玄関は人だけでなく、自然界のあらゆる気も出入りする場所です。
このため、明るいイメージにする必要があり、お掃除も丁寧にしておかなければなりません。家族全員のその日履いている分の靴だけを出しておくようにし、その他はしまっておきましょう。
明るい玄関には観葉植物や花も合いますので、お客様を迎えるのにも雰囲気がよく、お互いに気持ちの良い場所になります。スペースがあれば少し大きめの『シンボル・ツリー』となるような観葉植物を置くのも運気アップになります。
2.家族の集まるリビングやダイニングはすっきりと!
寝室の次に長い時間滞在するリビングやダイニングなので、明るくて暖かいという居心地のよさを大切にしなければなりません。家具、インテリアもごちゃごちゃさせず、すっきりと整えます。色も明るいトーンの色味で統一させて、落ち着きを演出します。
テレビやオーディオ、ホームシアターなどの家電製品も多い場所ですので、観葉植物を置いてパワーのバランスを保つようにすると良いでしょう。
3.寝室のベッドの位置
平均に8時間、つまり1日の3分の1を過ごす寝室。
その間はのんびりとリラックスしたり、実際に睡眠をとったりと、無防備な状態になっています。この「何もバリアを張っていない状態」で暗く悪い気からの影響を受けないために、落ち着いた雰囲気の寝室作りを心がけましょう。
特に重要なのはベッドの位置です。ドアを開けてベッドが見える位置にあるのはよくありません。ベッドの移動が可能ならドアの対角の位置に移動しましょう。そして、ベッドを壁にピッタリと付けておきます。物が落ちにくくなるという実用面でも大切な事ですし、隙間を「強い気が通る」ともされているので、隙間を作ることはよくありません。デリケートな方なら、眠りが浅くなったり、睡眠時間が短くなったりすることもあるようです。
もしもベッドの位置を動かせないときはベッドとドアの間にスクリーンやのれん、間仕切りカーテンを設置するのも良いでしょう。
いかがでしたか?日常で取り入れやすい風水をご紹介しました。
無理のない範囲で取り入れてみるのも良いですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
-
ブログを始めました
-
目が疲れた時は・・・
-
様々な美容効果プラセンタ
-
雨の日の傘をさすように
-
和室は必要?
-
譲原石器時代住居跡
-
畳へり
-
しまう前の季節の家電お手入れ方法
-
OPEN HOUSE -完成見学会開催-
-
お引渡し
最新記事
- 09月02日 自然を味方にしたパッシブ設計
- 08月09日 藤岡市で平屋を建てるならスマートハウス!
- 02月08日 手形式
- 01月16日 洗面室はどんな場所?
- 10月18日 家づくりのテーマを考える。